阿知賀編の上映館を確認しておこうと公式サイトの「公開劇場」のページをチェックしました。
それを見ると、私が今年初めに咲-Saki-を見に行った水戸のTOHOシネマズでは上映しておらず、茨城県は一館だけしかリストに載っていませんでした。
しかし、その一館は我が家から車で15分の御近所さん…
やった─────────!!!
ではなく。
…ムビチケ買いに行けたじゃん。
いやどうせ上映館は遠いだろうから買えねーし…と初めから諦めていたんですよ。
そしたらまさかの近所で。
気づいた時には「ムビチケ特典は終了致しました
まあ他県にはまだ在庫アリの映画館も少しあるようですが、さすがにね。

記事まで書いといて、バカじゃねーの。
これが情弱の人生か…



では以下、大好評発売中ヤングガンガン01号掲載の咲-Saki-第183局の紹介記事です。
ネタバレ注意でお願いします。

副将→大将

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白水哩のいる卓で浮きの二着でも自分の試合運びに納得できない絹ちゃん。
こいつァ強くなるぜ…

そんな痛みを残しつつ、副将戦が決着しました。
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千里山女子

怜のいる仮眠室から出て対局場へ向かう竜華、に声をかけてきたのは
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芦野沙織ちゃん。
単行本16巻の改訂版に紹介があっただけで、本編に名前が出てきたのは初めてでしょうか。長身の竜華よりさらに頭一つ高い173cm。
たのまれてたやつ、というのは「白水が和了った局とその飜数と──」配牌、をまとめたメモ。
紙ペラ一枚には見えますが、短い時間で目を通し、分析し切れるものなんでしょうか。
竜華のことだから、シュバババっと片づけてしまうのかな。

有珠山

控室に戻って、あまり稼げなかったことを気にするユキに、爽が一言。
副将なのにエースがいるってひどいよね
咲-Saki-世界の麻雀団体戦では、エースは多くが先鋒か大将、時々中堅。
副将がエースと判明しているのは新道寺と、話に聞く真嘉比の二校のみ。
そのレアな副将エースにぶち当たってしまったユキは、確かに不運だったかもしれません。
すると
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ふむ。5決(とついでに準決)の各校選手を、エースだけピンクの枠にしてまとめると
    先鋒次鋒中堅副将大将
    有珠山
    千里山女子
    新道寺女子
    姫松
    臨海女子
    清澄
確かに各校のエースと対戦していないのは誓子だけですね(笑)
末原さんやユキも十分強いけれど、「チームの」エースというわけではないので、こんな感じでしょうか。
全国ランキング二位の千里山はやっぱり二位だけのことはある…

姫松

準決勝に続き、三人の怪物を相手にしなければならない末原さんは
リボンをキュキュッと締めて、自らいくのんコーデ。
主将からのお言葉は
恭子
あとはたのんだで
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末原さん、いい顔してます。

新道寺女子

<●> <●>
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あ。
予後も良く、すっかり落ち着いた様子の姫子。
すばら先輩に一言「あいがとな」と言って、広い試合会場に入ります。

カメラが姫子を映すと、この子が俄然身を乗り出して
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なんなんだ…なんなんだこいつ。
あ。満タンイェ~イ

着座

起家がまだ分かりませんが、坐順はこうなりました。
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やっぱりねー、左の人のこれは…肌色タイツとかなんですよ。ぼかァそう思うよ。だって丸見えなのに見えてないですもんね!邪な心で見ちゃァいけないよ。そうだわそうだわ(白目)

以下、錯乱した管理人に代わりまして、針生えりアナに大将戦の見所を伺いました。
さあ!いよいよ大詰め!!
大将戦です!!

ダブルエースの二人め 鶴田姫子を大将におく新道寺
瞬間火力がチーム最大の有珠山 獅子原爽
点数で先行してる姫松と千里山がこの二人をどう抑えるか!
そのあたりが見どころでしょうか
そうだねぃ
まずは東一局
新道寺に注目だねぃ
リザベーション4クリアからの倍満確定キーを携えた姫子。
とはいえ黙ってやられるタマとは決して思えない他家三人が、これにどう対応するのか?
大注目の5決大将戦、開幕です!!
(1月19日発売ヤングガンガン№03 第184局へつづく!)

咲-Saki-第18巻充塡率(適当)41.6%