BGはいつもより一日早い発売です。
で、どうしたものか…今、朝の五時半なんですが記事を書き終わってしまいまして。
さすがにネタバレとしては早すぎるので、お昼の十二時に予約投稿します!
で、これから怜-Toki-の記事を書こうと思います。
初の試みですが同時投稿とかできればいいな、なんて。
で、どうしたものか…今、朝の五時半なんですが記事を書き終わってしまいまして。
さすがにネタバレとしては早すぎるので、お昼の十二時に予約投稿します!
で、これから怜-Toki-の記事を書こうと思います。
初の試みですが同時投稿とかできればいいな、なんて。
では以下、大好評発売中ビッグガンガン10号掲載のシノハユ第37話紹介記事です。
ネタバレ注意でお願いします。
はい。
先月号の、このシルエット。
普通に杏果、玲奈、閑無でしたね。
…お恥ずかしい!
玲奈と閑無もごめんね。
夏休みでしょう、宍道湖沿いに、三人は「すごい遠く」まで冒険して来ました。
閑無が先頭に立ち、玲奈が囃し、大はしゃぎ。
少し離れたところから杏果が心のツッコミを入れる。
三人の関係は、今とそっくり同じですね。
まもなく、閑無が放置?してあるボートを見つけてしまいました。
当然こうなります。 杏果は二人をなんとか止めようとしますが、ノリノリの閑無に押し切られ、結局三人でボートを漕ぎ出す羽目に。
「ちょっとだけ」のはずが、だんだん岸から離れ…、閑無は対岸まで行く気満々です。
その時! 小二の女の子たちには荷が重すぎる緊急事態発生!
玲奈の「沈むの?」という言葉を切っ掛けに、パニックに陥る閑無。
遊ぶ時と同じように互いのテンションにノっていく習性がある二人は、悲観も高め合い、人生の終りのような阿鼻叫喚。
しかしここに女菩薩が現れます。
三人は声を張り上げて助けを求めますが このころは泳げなかったスイマー玲奈ちゃん。
玲奈は閑無と悠彗がちょっと乱暴に言い合っただけでビクついてたし、明るく元気だけど怖がりなところがありますよね。
今回は成香ばりの涙目のコマが多くて、有難うございます。
さてここで閑無は上半身裸になり、水に飛び込みました。
これは無敵ですわ。
25mなら泳げるという杏果も、水深6mにはビビりますが──行くしかないので
玲奈が漕ぎ、閑無と杏果は人間船外機に!
そして──三人のパワーが、無事ボートを岸に到着させたのでありました。 …ん?
かかかか閑無、下も脱いでるじゃん!
きききき杏果もスカート脱いでて…
ふぁあぁっ?
この際だから言っておきますが、よく咲-Saki-のキャラは穿いてないとか言いますけど、正確には「穿いているかいないかわからない」だと思うんです。
わからないからロマンがあるんです。
フィギュアなんかは「穿いている・いない」を確定してしまうので、ロマンがありません。でも欲しいです。
二次元世界では、創造神立先生が「どちらでもいい」というお考えである限り、決して白黒つくことはなく、ロマンは永遠なのであります!(力説)
従って、上の二人の下半身は丸出しなのか否か──答えはただ、玲奈の笑顔と、吹き抜ける風の中に。
閑話休題。
閑無が二人に謝ろうとした時、杏果が何かに気づき、少し取り乱したそぶりを見せます。
杏果は苦しそうに汗をかいています。
意識も朦朧としていて、お見舞いに来てくれた閑無に気づきますが、声も出ません。 夜になって容体がよくなり、飛び起きます。
ふと見ると
をぢさん閑無ちゃんが思った以上に落ち込んでいるように見えて心配だったけど。
大丈夫みたいで安心しました。
でも、その心根が大切なんだね。
(松江の)個人戦が来週だそうなので、菰沢中との対決はまだ先になりそうですが──個人戦も楽しみ!
先月号の、このシルエット。
左が杏果なのは間違いないとして、…真ん中の小さい影が閑無、右はなんか二人の過去にかかわる年長者、と見たんですがとか書いてるブロガーがいました。私です。
普通に杏果、玲奈、閑無でしたね。
…お恥ずかしい!
玲奈と閑無もごめんね。
真夏の冒険
「あの夏と同じ場所」で閑無を見つけた杏果のモノローグから始まります。とても残念なことに五年前、小学校二年生の閑無、玲奈、杏果。
私は閑無との出会いを覚えていない
気がついたときには一緒にいて
もう「友達」にはなっていた
夏休みでしょう、宍道湖沿いに、三人は「すごい遠く」まで冒険して来ました。
閑無が先頭に立ち、玲奈が囃し、大はしゃぎ。
少し離れたところから杏果が心のツッコミを入れる。
三人の関係は、今とそっくり同じですね。
まもなく、閑無が放置?してあるボートを見つけてしまいました。
当然こうなります。 杏果は二人をなんとか止めようとしますが、ノリノリの閑無に押し切られ、結局三人でボートを漕ぎ出す羽目に。
「ちょっとだけ」のはずが、だんだん岸から離れ…、閑無は対岸まで行く気満々です。
その時! 小二の女の子たちには荷が重すぎる緊急事態発生!
玲奈の「沈むの?」という言葉を切っ掛けに、パニックに陥る閑無。
遊ぶ時と同じように互いのテンションにノっていく習性がある二人は、悲観も高め合い、人生の終りのような阿鼻叫喚。
しかしここに女菩薩が現れます。
とりあえず大声で人を呼んでみるとかまあ女菩薩様もギリギリな感じなんですが…
三人は声を張り上げて助けを求めますが このころは泳げなかったスイマー玲奈ちゃん。
玲奈は閑無と悠彗がちょっと乱暴に言い合っただけでビクついてたし、明るく元気だけど怖がりなところがありますよね。
今回は成香ばりの涙目のコマが多くて、有難うございます。
さてここで閑無は上半身裸になり、水に飛び込みました。
玲奈は私の代わりにこいで閑無は小二とは思えない学識と判断力がありますね。
杏果はいけそうなら一緒に泳いでくれ 無理は言わないけど
宍道湖は深くても6mだし少し塩分があるからプールよりは気持ち浮くはず
これは無敵ですわ。
25mなら泳げるという杏果も、水深6mにはビビりますが──行くしかないので
玲奈が漕ぎ、閑無と杏果は人間船外機に!
そして──三人のパワーが、無事ボートを岸に到着させたのでありました。 …ん?
かかかか閑無、下も脱いでるじゃん!
きききき杏果もスカート脱いでて…
ふぁあぁっ?
この際だから言っておきますが、よく咲-Saki-のキャラは穿いてないとか言いますけど、正確には「穿いているかいないかわからない」だと思うんです。
わからないからロマンがあるんです。
フィギュアなんかは「穿いている・いない」を確定してしまうので、ロマンがありません。でも欲しいです。
二次元世界では、創造神立先生が「どちらでもいい」というお考えである限り、決して白黒つくことはなく、ロマンは永遠なのであります!(力説)
従って、上の二人の下半身は丸出しなのか否か──答えはただ、玲奈の笑顔と、吹き抜ける風の中に。
閑話休題。
閑無が二人に謝ろうとした時、杏果が何かに気づき、少し取り乱したそぶりを見せます。
おばあちゃんからもらったお気に入りのネックレスが、失くなっていました。
湖の底に沈んだなら、もう戻っては来ないでしょう…
湖の底に沈んだなら、もう戻っては来ないでしょう…
閑無という少女
小学校二年生の少女が、自分の限界である25mどころではない距離を、ボートを押しながら全力で泳いだら、どうなるでしょう。風邪をひいて次の日は学校を休んで夏休み中だと思いましたが、違いました。
もうふんだり蹴ったりで
杏果は苦しそうに汗をかいています。
意識も朦朧としていて、お見舞いに来てくれた閑無に気づきますが、声も出ません。 夜になって容体がよくなり、飛び起きます。
ふと見ると
杏果という少女
そんな忘れられない出来事があったこの場所はちょっと気ぃ引き締めてーなーそっか。
ってときにここに来るんだよね
をぢさん閑無ちゃんが思った以上に落ち込んでいるように見えて心配だったけど。
大丈夫みたいで安心しました。
来週の個人戦までに何とかなりそうかい?麻雀だから、これからも無様にトぶことはあるでしょう。
でも、その心根が大切なんだね。
閑無が杏果のベッド脇の写真立て 杏果のセリフで思い出しましたが、湯町中のみんなは個人戦にもエントリーしてたんですよね。
ただただダメなままでは終わらないやつだってこと
私くらいは信じていてあげないとね
(松江の)個人戦が来週だそうなので、菰沢中との対決はまだ先になりそうですが──個人戦も楽しみ!
(ビッグガンガンVol.11 第38話へつづく!)
シノハユ第8巻充塡率(適当)14.0%
シノハユ第7巻充塡率(適当)100.0% ←近日発売か!?
コメント
コメント一覧 (2)
死地を切り抜けた戦友とも言える間柄だったとは、どうりで試合中の杏果は冷徹なまでの判断力と胆力を持ち合わせてるわけだ……
閑無は「はいている」ようにも見えますが、はたして……?
しかし杏果はスポブラつけてるのに下半身はなしというのも、けしからなさ満点でいいかも(変態)
コメント有難うございます。
私は単純に杏果は朝酌に行くものと決めつけていましたが、行かない可能性を視野に入れてる人たちもいたんですね。
>閑無は「はいている」ようにも見えますが、はたして……?
ちょっとここに衝撃を受けたので、記事を書いてみます。