本日発売のヤングガンガン04号目次の作者コメント欄に
遅ればせながら、おめでとうございます。
今後も更に咲-Saki-が盛り上がっていきますように。
では、以下、大好評発売中ヤングガンガン04号掲載の咲-Saki-第154局の紹介記事です。
ネタバレ注意でお願いします。
咲-Saki-の最初の短期連載の１話目が載ってからちょうど１０年らしいですよ！感謝！という神の言葉が。
遅ればせながら、おめでとうございます。
今後も更に咲-Saki-が盛り上がっていきますように。
では、以下、大好評発売中ヤングガンガン04号掲載の咲-Saki-第154局の紹介記事です。
ネタバレ注意でお願いします。
今回は一コマ目に
うん、これで「えっ 誰これ…」の審議は終了です。解散！
それよりも、咲さんのこのセリフ
とはいえ…
声をかけて来た末原さんと感想戦。
ネリーやこの末原さんも強敵ではあったわけで、実際末原さんの超早和了やネリーのあの能力には何もできなかった。
それでも
そうだねえ…(CV：小杉十郎太)
ここで誓子が内緒話ふうに
アレっていうのがカムイ全般のことなのか、パウチカムイ限定なのかでこのあとの二人のやり取りの意味合がだいぶ違ってきます。
カムイは二回戦とかでも使ってたようだし、準決勝の大将戦まで誓子がカムイに気づかなかったというのは不自然。
つまり、アレというのはパウチカムイのことではないか？(強い推認)
そこで
この「むー」がいろいろ有望なわけですよ！
副将戦終了後に絹ちゃんがフラフラしてたし、大将戦中に控室にいる描写が無かったのでちょっと心配してましたが、普通にいました。
末原さん、赤阪さんとチームメイトに頭を下げます。
でもここで
５位決定戦…ねみみみみみみみみみにみみみみみみみみずのワードが出てきました。
えーと、みんなの言ってることをまとめると
東風戦×５とかなら局数は決勝の四分の一。これだと途中休憩ナシだとしても、まだ長いかな。
まあ細かいことはすぐにわかるでしょう。
それよりも！
まさかここまで期待させておいて描写がホドホドということもないでしょう。
決勝前に５位決定戦編が…何年か続くということでよろしいか？
いやまあ長くて半年くらいだと予想しておきます。
おっ、ええ返事や。
末原さんから指導者として見えもらえた時の赤阪さんの笑顔が素敵です…
ではなく、のどちゃんピューターが算出した帰還タイミングですね。
決勝進出を喜ぶチームメイトに
に、まこと久が優しくお説教。
一人、麻雀に関係ないアイテムを持っている人がいます。
あ、湯呑はいいんですよ。水分の補給は認められています。
先輩がお菓子鏡や弓矢を持っていないのに、二年生のあなたがそんなことでいいんでしょうかー
…こんな強い言葉が咲さんから出てくるとは。
俺、決勝の大将戦見たらお伊勢参りに行くんだ…
寄ってきた憧に、その形が山みたいだと言います。
あれから清澄の結果はチェックしたんでしょうか。
たとえこの時点でまだ結果を知らなかったとしても、このセリフは不自然に聞こえません。
宮永家の、焼け跡。
それよりも、咲さんのこのセリフ
なんだろう この感じ…高鴨穏乃は、咲さんにとって、照や衣と同じカテゴリの脅威であることが示唆されます。
衣ちゃんでもお姉ちゃんでもない…
とはいえ…
会場通路[事後]
ネリーやこの末原さんも強敵ではあったわけで、実際末原さんの超早和了やネリーのあの能力には何もできなかった。
それでも
でも 次は 勝てるように「がんばれば勝てる」とは思える相手なのであって、照・衣クラスの穏乃はやはり別格なのかなという印象を持ちました。
がんばろう──
有珠山控室[不興]
ゴメン謝る爽に
勝てなかった
ここで誓子が内緒話ふうに
カムイは二回戦とかでも使ってたようだし、準決勝の大将戦まで誓子がカムイに気づかなかったというのは不自然。
つまり、アレというのはパウチカムイのことではないか？(強い推認)
そこで
姫松控室[格差]
こなた、姫松控室。副将戦終了後に絹ちゃんがフラフラしてたし、大将戦中に控室にいる描写が無かったのでちょっと心配してましたが、普通にいました。
末原さん、赤阪さんとチームメイトに頭を下げます。
でもここで
しょげたり泣いたり末原ちゃんのおでこに字書くんもえーけどー
早めに明日にそなえてなー
えーと、みんなの言ってることをまとめると
- 洋榎はセーラと戦う→オーダーは変わらないっぽい
- 朝早い
- 試合は短い
- 決勝の前座のエキシビジョンみたいなもん
- 学校のランキングに影響ある
東風戦×５とかなら局数は決勝の四分の一。これだと途中休憩ナシだとしても、まだ長いかな。
まあ細かいことはすぐにわかるでしょう。
それよりも！
千里山 vs 新道寺 vs 姫松 vs 有珠山
という夢のカードが、あなたのすぐそこに！このチャンスをお見逃しなく！まさかここまで期待させておいて描写がホドホドということもないでしょう。
決勝前に５位決定戦編が…何年か続くということでよろしいか？
今から善野さんとこ挨拶してミーティングなー
末原さんから指導者として見えもらえた時の赤阪さんの笑顔が素敵です…
清澄控室[釣人]
そろそろでしょうかこれはのどちゃんセンサー
ではなく、のどちゃんピューターが算出した帰還タイミングですね。
決勝進出を喜ぶチームメイトに
うん でも…と水を差す咲さん。
棚ぼたみたいになっちゃった
に、まこと久が優しくお説教。
そうだ──
あ、湯呑はいいんですよ。水分の補給は認められています。
先輩が
俺、決勝の大将戦見たらお伊勢参りに行くんだ…
阿知賀女子学院宿舎[安心]
トーナメント表を見ている穏乃。寄ってきた憧に、その形が山みたいだと言います。
あれから清澄の結果はチェックしたんでしょうか。
たとえこの時点でまだ結果を知らなかったとしても、このセリフは不自然に聞こえません。
過去の残骸
そしてその頃。西田記者がたどり着いたその場所は。宮永家の、焼け跡。
(第155局へつづく！)
コメント
コメント一覧 (30)
照さん側にも落ち度があるのかな
それにしても姫松のメンタル凄いな
全国5指と呼ばれるだけあるな
ﾋｪｯ...
５位決定戦のカード、決勝戦より見応えありそうだと思うのは私だけ
でしょうか。
前回大会の上位５チームってわかりますか？
しかし、立先生休み多くて羨ましいわ（苦笑
>>1様
第三者が見たらどちらが悪いとも言えない事情なんでしょうけどね。
善野さんに赤阪さん。良き指導者がいるのは名門校の証。ちな風k
>>2様
改行！(すこやん風ツッコミ)
>>3 みけ様
どちらも楽しみですね(全方位外交)
前大会の上位5チーム…今年のシード4校+姫松、とは限らないのか…秋季春季の成績が関係してくるんでしたっけ。。
り、立先生は休みの日も休みはないと思います。
>>4様
準決で好き放題暴れたアノ人とか、爆釣しちゃいましょう。
>>5様
淡も穏乃みたいに100的なランクアップをしてきます(断定)
>>6様
汚物など無いのだ。
ユキちゃんのアイカツは見たいです。
>>7 たぬき二等兵様
姉妹コンビvs脳筋頭脳コンビ。いい勝負になりそうですね。
>>8様
いやスカートがないとただの変質者ですから！(重要な指摘)
だが大将が強くなると立の接戦病が起きて
阿知賀メンバー全員マイナスとかあり得るぞ
実際リザベの圧倒的能力とラストの劇的な穏乃の逆転があったから霞みがちですけど、
準決の大将戦はほとんど淡がリードしてたんですよね。
慢心を捨てて絶対安全圏とダブリーを使いこなすだけで基本的に強過ぎるぐらいなので
当然活躍してくれるとは思いますが、手作りとか押し引きの判断がハマれば凄いことになりそうな。
絶対王者であり照のいる高校としての白糸台、圧倒的存在感の復活を期待したいです…
照と咲の関係を聞いてアニメでは何か不満そうに階段降りてたシーンも気になります。
最後は照を巡る咲と淡の思いが交錯するのでしょうか。
なんて外野が気を揉まなくても咲、ネリー、淡、穏乃の決勝卓が面白くないわけがない！
楽しみがいっぱいっていいよね〜。
>>10様
まさに！
>>11様
他の大将も同じくらい強いということで何とか…
>>12様
白糸台は全員世界レベルの臨海と潰し合って結構均衡が取れそう。
まあ団体戦のクライマックスなんで、思いも寄らない闘牌を期待したいですね。
>>13様
向こうも黙って潰されるタマではないし、死闘の中で咲さんも別の答を見つけることになるかもしれませんね。
阿知賀視点での決勝とかもやってくれますかね
あぐりさんの絵のデフォルト目が好きなんですが(´・ω・`)
コメント有難うございます。
あー確かに！本編と阿知賀編のクロスするところ良かったですしね。
あぐり先生の…予測変換ミスかな？デフォルメ絵、私も大好きです(*^ω^*)
だからこういう性格のキャラにしたんやな・・・
コメント有難うございます。
んー大将戦は四者互角説に一票入れたいです。
結局大将戦なんだじぇ
コメント有難うございます。
どんな展開になるにせよ、楽しみましょう
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すっかり怪物になっちゃったのね...
コメント有難うございます。
いよいよ和の学校と戦える！と思ったらテンションと一緒にギアも上がっちゃったんでしょうね。
200速ぐらい？意味わかんないけど！
ミニ四駆やビーダマンのようにそこで～したから似たことが漫画のテーマにしている競技でもできる
少年漫画的な意味合いではシズの力はすごく納得できるものの、
一方でなんか一途に麻雀に打ち混み続けていた和の積み重ねてきているものを否定している気がしなくもない
(すこやんやブランクのあった咲さんにも言えることですが)
(絹みたいに必ず持っているわけではないけど)この少年漫画的な法則が一般人を交えた世界でまかり通るのならなら、
麻雀協会は全国の様々な競技全国大会優勝者や上位入賞者で、麻雀に興味ある人に打たせてみた方が有能な能力の新人プロ発掘しやすそう
って考えてしまうのはナンセンスですかね？
かといってｱｺﾁｬｰや和タイプのひと咲さんにぶつけてどうかなるかというと難しいし、
和たちはシズの能力が後半自分の好き放題山を操っていくのでないかぎり逆にシズには強そうに思えるのが面白いところではありますが
淡が星から恒星になって霧で隠せないほど輝いたりしないかなと少し期待したり楽しみです
コメント有難うございます。
全国大会での和の活躍がいまひとつ地味なので、決勝で本領発揮してほしいなーとずっと思っています。
穏乃やら怪物たちとはまた違う頂点へのアプローチをしてきた和が、このまま地味にフェイドアウトしていく展開というのもあまりピンときませんし。
おっしゃるように阿知賀を含め、オカルトな他校に強いところも見せてくれるんじゃないかなー
と、期待してしまいますね。
絶対の力である照と、準決での反省を踏まえて対策を講じて巻き返してくる白糸台。
盤石の実力と、まだまだ奥の手がある強敵臨海。
こうして見ると咲さんも含め清澄が一番不利な条件で戦っているんだと思います。
下馬評も清澄は格下に見られそうですが、奮戦してほしいです。
しかし、シズの能力を感じて特定出来ているすこやんが一番恐ろしいと感じました。
コメント有難うございます。
見どころてんこ盛りの決勝ですが、まずは優希に注目しています。
いちばん活躍に意外性がありますし、結果を出してみんなに褒められてほしいんです。
もうタイムアップで朝の更新はできませんが、155局の記事は夜に仕上げられると思いますので、ネタバレNGでなければ御覧下さい。
高鴨穏乃の麻雀能力は地元吉野山の桜に似てます。
標高差で「吉野川の川縁」から「下の千本」「中の千本」「上の千本」
そして「奥の千本」と桜前線が登っていき「全山満開」となるのです。
しかも早朝だと「朝霧」が満開の桜の混じりあって
「この世のものとは思えない美しい世界一の桜の絶景」です。
穏乃が「相手を霧に巻く」のも、ここから来ているかもですね。
コメント有難うございます。
とても美しい考察ですね。
山を駆け上っていく花嵐と、嶺に咲く花一輪で、すごく絵になりそう。
あとなんか宇宙となんか飛翔する人もいて、大将戦までは生きようと思った…