BG発売日はいつもより一日早かったんですが、
リアルが若干多忙だったことと、趣味の将棋界が今目を離せない状況 + まとめ買いした漫画を読んでいてやめられなかった ので更新が遅れました。

シン・ベルワン・バオウ・ザケルガ!!

というわけで大好評発売中ビッグガンガン11月号掲載のシノハユ紹介記事です。
以下、ネタバレ注意でお願いします。
kokoro-01

おおっ、ノースリーブにミニスカート姿の心ちゃん。
大きなリボンつきの麦藁帽子?が可愛いですね。
運天原(たぶん)の海岸沿いの道を、ひとり笑顔で歩く少女。
全国小学生麻雀大会チャンピオンの風格がある…気がします。

1ページ目のコマで遠くに橋のようなものが見えるので、Google Map を検索して県道248号線のワルミ大橋というやつかな?と思いました。
とっくに特定されてるんだろうなあ…
いちおうストリートビューで道を探したんですが、まあ私ごときに見つけられるはずもなく。
適当なビューをスクショして、合成してみました。
影の方向が合ってないのはプレビューを見て気づきました。
直す気力? ありませんよ?


風に帽子を飛ばされて、家に帰るのが少し遅くなったようで、
おばちゃんに
kokoro
いきなり折檻されます!
オゥ、DV…



と思ったけど、気のせいでした。
sinohayu-026-005-01
何かアイロンがけしてますね。
思っていたよりかなり若い。
両親どちらかの妹さんでしょうか。

「しらつきさん」から電話があったと聞いて、心ちゃん、折り返します。

近況や大会の思い出を楽しそうに語り合う二人。
最後に、来年の再会を約束します。
来年慕は中学生、心ちゃんは小六ですが、「全中と全小の日程近いし」ということで。

二人の電話をそばで聞いていたのは、それぞれの保護者。そして全国の慕クラ


慕との電話が終わると、長電話を咎められ
kokoro
二回目!
もうやめてあげて!かn(ry

…あ。また気のせいでした。いかんねどうも。

心ちゃんがお小遣いどころかパンチやキックしかもらってないという話を聞いていたので、先入観があったようです。
今回のエピソードで、何らかの事情で両親と暮らせない姪をしっかり躾けようと頑張っている人、という印象を持ちました。
心ちゃんが心ちゃんなりにまっすぐ育ってくれることをお祈りいたします。



その二日後、長い夏休みが終わりました。

始業の日、慕が登校すると、校舎には

祝全国大会第3位
第49回全国小学生麻雀選手権大会
白築慕さん(6年)
の巨大な垂れ幕が!
十六年後の宥姉ほどではないけれど、クラスのみんなに取り囲まれて一躍時の人になります。

多目的室で疲れたぁ…とボヤく慕を見て、閑無は(慕の応援をやめて)自分を応援する宣言。
レボリューション閑無が復活して嬉しいのは杏果だけじゃありません。
sinohayu-026-022-01
KAWAYEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEER!!
いやこのコマ大しゅきぃいいいいいい!!(徹夜明け現象)
この学校で閑無ちゃんだけが私に対してスタンス違うから
うれしいんだぁ
玲奈を交えて、早速練習対局を始めます。
(第27話へつづく)