咲-Saki-(14) OADつき初回限定特装版は某ネットショップで予約していたんですが、昨日(28日)やっと届きました。
発売日(25日)が土曜だったから土日は休みで発送が月曜という…特典無いし、送料取られるし、こんなところに頼んだ自分が許せないの。
次からは普通のところにしよう。

でも咲日和~アニメの巻①~がとても良かったので、基本上機嫌。
①っていうのも嬉しい。シリーズ化決定と取りますよ、そりゃあ。

アバン

SAKIBIYORI OTONA

記念すべき1カット目のキャラは…ずごや゙ん゙だァ────!
biyori-scoyan

脳内再生していたまんまのこーこちゃんとのやり取りが可愛くて可愛くて、アヘ顔が止まらない。
カットされたエピソードがあるのはちょっと残念でしたけど…
大人の巻①
(冒頭)/つりエサ/ネコミミ/ウインク/紹介

オープニング

映像は一期のGlossy:MMMっぽい感じで始まり、いろいろな学校のカットが入ります。
阿知賀メンバーが出てきて一瞬ドキッとしましたが、事前情報で今回は阿知賀の巻なしと分かっていたので、②以降に出るんだろうなと。②以降に。

白糸台や千里山、新道寺もばっちり登場。
全国編の高校は残念ながら見えませんでした。

OP曲はStylipS「ドラマティック*サイクル」
元気!若い!
biyori-atiga

Aパート

SAKIBIYORI KIYOSUMI

清澄の巻では京太郎が完全に抹消されてて泣ける(ノд-。)
清澄の巻①
(冒頭)/遠出の真意/ただいま/おかえり

SAKIBIYORI BUTYO

前項に続いてここの頭にも少し出てきて、それっきりです。
たしかそれが主人公だったと思います。

さて、咲日和の中でもこの部長の巻シリーズは、本編ではあまり見られないシチュエーションなので、ワクワク度が違いますね。
特に透華お嬢様の一般庶民との接し方が楽しいです。
biyori-butyo
部長の巻①
(冒頭)/待ち合わせ場所/バッタリ*/部長の集まり/けんそん/会場/しおり/はじめての合宿/会議中の電話/会議中の電話②/ファミレス/もくろみ失敗

SAKIBIYORI IKEDA

ここは森永理科さんが一人で演じています。
…と見せかけて、一箇所だけ別の人が声を当てているようです。
城菜ちゃん愛用のどうぶつボタン(仮称)の、うさぎさんの声。
はじめ画伯かな?と思いましたが、聞けば聞くほど男の声なんですよねー。
小野学監督あたりか?
池田の巻③
(冒頭)/みんなでお願い/お気に入り/ビニールプール/完成/おやくそく/しゃべらなくていい/感想/夢のマイプール*/解決/うっかり出題

Bパート

SAKIBIYORI TSURUGA

鶴賀の巻ではサワガニネタが全オミット。
咲-Saki-のような影響力のあるコンテンツであれやっちゃうとサワガニの乱獲に繫がり、生態系に深刻なダメージを及ぼしかねない…ッ!
環境に優しいアニメだと思いました。
サワガニじゃないけど、小樽の浜辺に大量発生していた小エビを友人たちと捕獲して、素揚げにして食べたことはあります。
塩だけでいくらでも行けました。
そんな青春の一ページを思い起こさせてくれた、大好きなエピソードだったんですけどね。
鶴賀の巻①
(冒頭)/お開きの時間/帰宅困難/新部長のあいさつ/作ろう晩ごはん/ステルスモモ/今日の必需品*/高3の夏/翌朝/帰りましょう

SAKIBIYORI RYUMONBUCHI

木吉先生の描く衣は…いや、衣ちゃんは、いやいや衣お姉さんは、なぜこんなに可愛いのか。
いい加減にしろ!
biyori-koromo
竜門渕の巻②
(冒頭)/最後のツメ/数日天下/バースデーソング/アレンジ/主賓のイス/伝達不足/おねえちゃん/おねえさん/デコレーション/エスカレート/みんなで歌おう/フルバージョン

エンディング

ころたんイェイ~のフルバージョンが流れます。
個人的に嬉しかったのは作詞作曲がrinoさんだったこと。
咲-Saki-関連だと残酷な願いの中で(作曲)以来かな?
ほかのキャラソンとかは知らないので断定できませんが
成恵の世界の頃から大ファンで、CooRieのアルバムやシングルはほぼ持ってます。
可愛くて、せつなくて、どこか懐かしい rino節。
まさか咲日和で彼女の曲が聴けるとは…幸せすぎんよ 。

しばらくはヘビーローテーション in my head ですわー。

Cパート

SAKIBIYORI OTONA

アバンの回収、エンディングの残り時間を見ながらちょっと期待していたけど、やっぱりちゃんとやってくれていました!
biyori-otona
大人の巻①
画面の向こうへ/悪意ある編集


オープニング、エンディング、アイキャッチ、ワイプなどにも本編でカットされたネタがちょこちょこ入ってますね。
限られた尺の中でなるべく楽しいものを作ろう!という制作者の心意気が感じられて、本当に有り難いし、楽しかったです。