知ってた人には今更な話、というかかなり古い話だとは思いますが…

先日、Google Deep Dreamという人工知能技術の存在を知りまして。
このAIは、画像データを解析し、それに似た別の画像を合成して、元画像の面影を残しつつ、結果として奇抜にアレンジされたシュールなイメージを生成します。
こちらの解説動画によると
  1. オリジナルのイメージを分割してレイヤーに変換
  2. レイヤーごとにパターンを解析
  3. 最も一致率の高い素材──飛行機、自動車、鳥、猫、鹿、犬、蛙、馬、船、トラック…など──に置き換え
  4. 最後はそれらのレイヤーを統合して一枚の絵にする
という仕組み。
Google の画像検索の技術にも関係しているということです。

初めは研究者など限られた人たちだけが参加するプロジェクトでしたが
二年半ほど前にソースコードが公開されると、一般向けのインターフェイスが次々に作られ
今では誰でも自由に奇妙な夢の世界を楽しむことができます。

ともかく、これは面白そう!ということで。
咲-Saki-の画像で遊んでみました。

では、以下グロ注意、閲覧は自己責任でお願いします!
画像にマウスオーバー or タップすると、元の画像を表示します。
元の画像が表示されない場合は、右下のイメージアイコンからリンク先の画像を御覧下さい。

余は如何にして恐妻家となりし乎

まずは阿知賀編実写ドラマのあのシーンから。
ハルちゃんじゃなくても、こんな人?と麻雀打ったらトラウマになりますね…
(元)すこやんの向かって左のこっち向いてる人に既視感があってずっと考えていたんですが、あ。ガイアさんだ(笑)

実家暮らしの巨人

これはウチのソファーに引っかけて撮影したすこやん人形
ソファーが田園になって建物が生えてる…のはともかく、変な生き物が…
というか、やればやるほど収集がつかなくなりました。

異郷

こちら有名なふくすこ聖地。
番外編「ふくよかに すこやかに」の扉絵の舞台、茨城県石岡市高浜です。
私は勝手に「日本最強の高み」と呼んでいましたが、先達にはすでに「すこやん丘」と呼ばれていたようです。
住宅街が整地されてエキゾチックな建物や変未来的な乗り物が。
すこやんが見下ろしていたのは、こんな世界だった…?

すこふん

同聖地の近く、すこやんが通っていた舟塚山小学校の名前のもとになっていると思われる舟塚山古墳

禁断の箱

自作のすこやんグッズを入れるための箱、すこやんばこです。
こんなすこやんばこはイヤだ。

恐怖!歩くすこ焼き

たこ焼きに酢こんぶを入れただけのやつを「すこ焼き」と名づけ、むりやり咲-Saki-カテゴリにねじ込んだしょーもない過去記事から。
足が生えてお皿の外に歩き出してるよ…
食べ物はヤバいですね。もともとぬらぬらしてたりするし、刻みねぎの切り口とかは絶対眼球になりますから。
右の方に固まってるかつお節のところは、何度やってもなぜかかつお節のままでした。

ケモハユ

なぜかすこやん関連ばっかりになってしまったので、シノハユからも。
素材はビッグガンガン公式サイトのプレゼントページで配布されているシノハユの壁紙。
単行本第四巻の目次の背景でもあります。
慕は犬と鳥さんのキメラになってしまいました。
これは原画の清らかな雰囲気を残すため、あまり深くは眠らせませんでした。
シンプルな直線・曲線はあまり変わらないようです。

深淵の神

最後に咲-Saki-とは無関係な二次元絵を一枚。
ベルセルクの単行本未収録エピソード「深淵の神②」から、幽界の深淵最深部でグリフィスが出会った神?です。
もともとグロテスクな絵ですが──
元画像がモノクロでも、JPG特有のカラーノイズから色が広がって、結局カラフルになっていきます。
他にも何枚かやってみましたが、まあキリが無いので。とりあえず今日のところはこのくらいで。

皆さんもお気に入りの画像で遊んでみてはいかがでしょうか。

ユーザーインターフェイス

というわけで、Deep Dream を楽しむための UI をいくつか紹介しておきます。
Deep Dream web interface(WEBサイト)
Web_interface4GoogleDeepDream
ほぼ無制限に画像をアップロードすることができますが、画像一枚当たり短くて数分、長いとまる一日!ぐらいかかるので、アップロードページをブクマしておくのが吉。
jpg/jpeg形式のみ対応。画像は元の大きさによらず、640px幅にリサイズされます。
なお、生成された画像は、上のスクショのようにギャラリーに自動的に配置されます。
たまに外人さんのホモ画像が掲載されるので、そちらの意味でも閲覧注意。
Deep Dream Generator(WEBサイト)
DeepDreamGenerator
ここを利用するにはサインアップが必要で、時間当たりのジェネレート回数などに制限があります。
が、上のサイトに比べると桁違いに速い!三十秒から二分程度で画像が完成します。(サーバーの状況によっては十分程度かかることもあります)
オプションを細かく指定して仕上がり具合を変えることもできます。
また、Deep Dream 以外にも、昔からお絵描きソフトにあるような油絵風、カートゥーン風など多くのフィルターが用意されています。
これは Simpsons Style。
原画はモノクロですが、勝手に彩色してくれました。
Simpsons というからシンプソンズ風の絵を描きたかったのに、やきうさんみたいになってしまいました。
DreamDeeply(Androidアプリ)
DreamDeeply
アプリはいくつも出ているので迷ってしまいますが…
私は、比較的評判がいいこちらをインストールしました。
オプションの「Don't show in public gallery」のチェックを入れておかないと世界中に公開されてしまうので、恥ずかしい画像を使う時は注意しましょう。