一月二十三日、雪。
雪のせいで少し辛いことがあったんですが
立先生のHPが更新されていて、生きる気力を取り戻しました。
ありがとう、立先生!
18.01.23

あけましておめでとうございます!
おめでとうございます!
私の人生では十一月に「今年もよろしく」と言われたことがあるので、超セーフです。
阿知賀編の映画!

試写会とかは自意識過剰で行けないので1月20日の初日に見てきました。
本当は11日の先行上映にこっそり行こうと思ってたんですが
当日が〆切だったので行けず。
去年は先行上映を予約してこそこそと行ったらプロデューサーに見つかって
ギャーってなったけど今回は大丈夫でした
私と同じ日に御覧になった。
…モワモワ~ン
あれ?そう言えば…
映画館…隣のシートに…黒いセーラー服の美少女が…坐っていたような…記憶が…キオクガ…
無い!残念。
映画は相変わらず素晴らしかったです。
私が「咲-Saki-」の連載を続けられているのは
アニメが良かったおかげだと思うんですが
アニメに加えて実写も良くて恵まれてるなって思います。
謙虚。
やっぱり原作が素晴らしいからアニメや実写に才能ある人たちが集まるんですよ!
長野編の時も咲と和の階段での会話など
映画として芯が1本加えられててすごいなーって思ったんですが
今回はそういう良いシーンが最初に脚本を見せてもらった段階で
いっぱい追加されていました。
原作の準決勝越えや赤土先生のトラウマ越えなどを強調した上に
穏乃の成長とか憧ちゃんと初瀬さんとか色々。
ファンの間でも好評だったところですね。
初瀬の子は魂のこもったいい芝居してたなあ。
springtime
トレス疑惑の絵です。
穏憧の小学生時代だと思いますが、どのシーンかな…
目の位置が上がって、初期の絵に近くなっていますね。懐かしい。
映像も演者の方々がすごく可愛かったり綺麗だったり
見せ方とか角度も選んでる感じがして素敵です。
イラストレーター時代から女の子を可愛く描いてなんぼで
仕事をもらっていたのに全然勝てる気がしない画面が
どんどん出てくるんだから!
最近衝動的に描いてしまいがちなので
もっと自分をコントロールして上品にしようとも思ったり。
頼みますよ!
実写が立先生に良い影響を…?
今後よく観察していきたいと思います。
相変わらずエンドロールが好きです。
オフショットで楽しそうにしてるのを観るとなごむというか。
長野編でも龍門渕5人や鶴賀がちょっとだけロングショット気味なのが
切ない感じがして好きでした
私ももう一度見たい…セーラー服すこやんさえ見られれば…すべて良し…
俺、先着限定ブロマイドの種類が変わる来週、また見に行くんだ…
阿知賀のラストがあんな感じで
長野編のラストは「お姉ちゃんが待ってる!」でしたから
上映後に純粋に実写版のファンとして
「それぞれの映画で解決してないプロットが残ってるよ!
この2つをまとめて解決する完結編とかあるんでしょ!?
決勝で咲がお姉ちゃんと戦って阿知賀が和と再会するんでしょ!?
早く見たい!見たい!」とうちの担当に言ったら
「おまえそれ全部自分に突き刺さってるのわかってる?」
って言われてですね。ホントすみません。
面白い人だな──クスス
でもファンも同じ気持ちだと思います。
質問などまだ溜まってるんですが
とりあえず新年のご挨拶まで。

今年もよろしくお願いします。
取り敢えず、今年中に決勝の先鋒戦は始まりますよね?
よろしくですよー