先週末は他の記事を書いていて、その後もあれこれ忙しくて、こちらの更新が遅れてしまいました。
すみません。
書きかけで時間を置くと、あとで続きを書く勢いが弱まってしまう。(ブログあるある補遺)
一度でいいからシノハユと同時更新してみたい。
すみません。
書きかけで時間を置くと、あとで続きを書く勢いが弱まってしまう。(ブログあるある補遺)
一度でいいからシノハユと同時更新してみたい。
では以下、大好評発売中ビッグガンガン11号掲載怜-Toki-第16局の紹介記事です。
ネタバレ注意でお願いします。
エマージェンシー
来るはずのなかったお母さんが突然授業参観中の教室に現れ、(非麻雀的な意味で)テンパりまくる竜華。- 鉛筆を逆さまに持ち、「書けへん」
- 落ちた消しゴムを拾い上げるときに後頭部を机にぶつける
↑「なんでもそつなく」の小五イメージ。かわいい。
ファーストコンタクト
その頃、教室後ろの父兄アリーナで いろんな意味で目立っている竜華ママに、怜のお母さんが声をかけました。目立っているからじゃなく、竜華に似ていると思ったからですが。
お姉さんですか?とは聞きませんでした。
母親同士だけがわかり合える何かがあったのでしょうか。
竜華ママも、一目で
怜ちゃんのお母さん!初対面のはずなのに「怜ちゃんのお母さん」と呼ばれて、戸惑っていると
竜華がいつもお世話になりまして!
ゴソゴソとスマホを取り出して、写真を見せられます。 待ち受けとかですかね。
清水谷さんとこと違って、あんまり似てませんが。
竜華ママが言うには
母娘で似るいうんは自分が仕事で忙しいせいか、甘えてくれないこと。
外見より もっと深い部分のような気がするけど
でも、自分にはもったいないいい子であること。
竜華のことを、とめどなく語り続けます。
今までの描写から、竜華とお母さんの関係をどこか歪なもののように感じていましたが、そんなことはありませんでした。
ただ、甘えたい/甘えられたい、というお互いの気持ちをうまく受け止め合えていなかったかもしれないけれど。
それも
最近そして、怜のお母さんもまた「清水谷竜華ちゃん」が、娘にとって大切な存在であることを知っていました。 娘のことですっかり意気投合したところで 連絡先の交換を申し出たのは、怜のお母さんの方からなんですね。
「園城寺怜ちゃん」
のことを話すときは
子供っぽい年相応な面を見せてくれるようになって
ホっとしてるんです
意外に積極的。
怜に似て、人見知り気味だけど打ち解けた相手にはぐいぐい行っちゃうタイプなのかな。
エンゲージ
なかなか気持ちを落ち着かせられない竜華が後ろのお母さんの方を見ると、ちょうど怜のお母さんと連絡先を交換しているところでした。竜華の視線に気づいて手を振って来たので、振り返します。
そして、さっそく怜に報告。
怜も一瞬驚きますが、そんなことよりも 竜華はしれっと白状してますが、そのお知らせというのは、怜がおばあちゃんの家までわざわざ届けに来てくれたプリントですよね…
まああれは訪問の口実にすぎませんでしたが。
怜もそんなことは全く気にならない様子で
よかったなが、時の歯車は止まらないのであった──
あと10分で発表やぞー
まとめるよー
アプローズ
ついさっきまでポンコツと化していた竜華がものすごいスピードで課題を処理していきます(擬音:シュバババ)
班のみんなが書き出した大量の対義語を、発表用にまとめる作業と思われます。
なんとか間に合ったようで、発表者は怜。 別の班のしんちゃんと野上さん。もう父兄にしか見えませんね。
発表が終ると、大きな拍手が沸き起こるのでした。
(ビッグガンガンVol.12 第17局へつづく!)
【当日追記】
コメント欄での御指摘を受けて、竜華ママのアイコンを変えました。BEFORE
AFTER
怜-Toki-第2巻充塡率(適当)100.0% ←11月25日発売!
怜-Toki-第3巻充塡率(適当)58.9%
コメント
コメント一覧 (4)
コメント&御指摘有難うございます。
確かに…
アイコン変更しました!
竜華ママも怜ママもかわいくてよかったですね
竜華ママって社長なのかな
コメント有難うございます。
竜華ママはとにかく偉い人っぽいですね。
怜のお母さんといろんな意味で仲良くなっていただきたい!