二十四日発売の咲-Saki-関連書籍四冊(+BG)はアニメイトで買いました。
購入特典のほかに、スクエニのキャンペーンみたいなので咲-Saki-ステッカーももらいました。
五作品ぶん選べたんですが、ほかの作品は知らなかったので咲-Saki-のみ五枚。 (※ノイズみたいに見えるのはプリズム加工で、実物はキラキラしています↑)
裏に印刷してあるQRコードにアクセスすると、咲-Saki-のスペシャルアイコンがダウンロードできます。
あと、怜-Toki-の単行本は嬉しい六話収録。ありがたし!
では以下、大好評発売中ビッグガンガン01号掲載怜-Toki-第7局の紹介記事です。
ネタバレ注意でお願いします。
竜華、振る
勇気を振り絞って、ついに言ったこの言葉。でも、伝えたい気持ちは、届かずに… どうも何か勘違いをしているらしい竜華に、怜はなおも説明しようとしますが──
それが聞こえないかのように、適当な言いわけをして
竜華は去って行きました。 怜の伝え方が下手だから、というよりは、竜華の心がとてもとても遠く、深く、堅く、閉じているようで。
野上さん、怒る
事の顚末を野上さんに報告すると、 怜がぽつりと尋ねます。葉子はすると野上さんは急に静かになり このやりとりを、進ちゃんが黙って見ています。 不安そうな怜を見て
竜華ちゃんの本当の友達…なんよな?
心細いなら一緒に行ってあげなくもない………しかしそのタイミングで校内放送が!
ですけど
進ちゃん、明かす
野上さんは保健委員の定期集会に行ってしまいました。下駄箱前。
進ちゃんが、怜に意味深なことを言います。
園城寺でダメなら
清水谷は他の誰ともダメやろうな
ないんや死んだ魚の目の竜華を、進ちゃんは怖いと言います。
誰に対しても必死になるってことが
まるで
誰のことも大切に思ってへんみたいな
野上さんは東京から転校してきたばかりの頃、何かのことで竜華に助けられ、それ以来なついているとのこと。
竜華の「一番の友達」として怜の前に現れたのは、野上さんにつきあってのことだったんですね。
でも、進ちゃんは必死な竜華を初めて見ました。
怜が野上さんに勝負を挑んだ時も。
麻雀勝負の最中、怜が楽しいよと声をかけた時も。
「園城寺に必死」な竜華を見ていたから
がんばりや!進ちゃんに
あんたが思うよりずっと
清水谷竜華には
園城寺怜が必要らしい
文房具屋さんでレターセットのようなものを買い込み、あの公園のベンチでなにかを書き込む怜は、笑顔。
怜、特攻 む
清水谷家。買い物に行くというおばあちゃんが声をかけますが、竜華は布団をかぶったまま、何も答えませんでした。
このあとおばあちゃんがトントンと階段を下りていくので、竜華の部屋は二階なんですね。
布団の中で考えるのは、やっぱり怜のこと。
お友達を続けるんは無理やという言葉を聞いた時、竜華は気づいてしまったのです。 怜の言葉を誤解した、とかいう以前に、とにかく「大切になったらアカン」という自分ルールでいっぱいいっぱいになってしまって、そこから先は考えられなかった、ということのようですね。
隣の席だし明日からどうしようとか「もだもだ」していると──玄関のチャイムが鳴ります。
出てみると、そこにはもちろん怜がいて…
思わずぴしゃりと戸を閉めてしまいますが、怜はもう、その程度のことには凹まないのです。
(ビッグガンガンVol.02 第8局へつづく!)
怜-Toki-第2巻充塡率(適当)13.9%
コメント
コメント一覧 (2)
"待"ってたぜェ!!
この"怜"をよォ!!