某動画サイトで一回。
本放送で一回。
録画で一回。

計三回見ました。
三回見ても飽きなかったので、自分的には面白かったということなんでしょうね。

以下、思ったことをダラダラ書きます。


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高久田くんが出てなかったのはかなり不満。
出るわけねーだろとは思いつつも、実写で一番楽しみにしていたシーンなので、悲しい。

咲さんが和の落とした生徒手帳?に気づくところは、芝居の演出でいう「知ってた演技」。
こういうところはできるまでリテイクしなきゃいけません。
演技については、若い役者さんたちなので、総じて演出次第なところはあると思います。

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部室のホワイトボードの全国高等学校麻雀選手権大会のポスターに、照らしき人が写っていましたね。
アップだと顔が半分ぐらいしか見えてませんが、白糸台っぽい制服なので照でしょう。
咲さんがこれを見て「…」みたいなカットがあったので、界さんから渡された雑誌を見るシーンは端折られるか演出が少し変わる可能性があります。

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その照はさき6さいのシーンにもちょっと映ってました。愛さん!とともに後姿。

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初心者ポジションの京太郎がいないので、咲さんを初心者とみなす感じで東風戦や赤ドラを説明していたのと、この時の咲さんのセリフが不自然に感じました。
「持ってるだけでドラ扱いになるんですよね」って…
前半の「もろ初心者だじぇ」と思われてるうちならともかく、全中覇者の和とも「圧倒的な力量差」があるかも?とされた後なので、余計に。

キャストについては、咲さんとまこは美少女すぎて眩しい。
個人的にはビジュアルは和が一番しっくり。特に無表情な目が和っぽいと思いました。
優希は存在感がいいですね。放送が早い地域の皆さんの評判が良かったので期待していましたが、…うん、悪くなかった。
久は…もう少し背筋を伸ばしてよ。でもすっとぼけた感じは好きです。

衣裳。これはセーラーカラーの質感が安っぽすぎます。これだけで印象が84.8%悪化します(管理人調べ)。
映像作品で目に見える部分に予算をかけられないとは、ホントに低予算なんでしょうね。
なんとか作品としての面白さでカバーしてほしいものです。

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劇場版予告編には長野県大会決勝進出校のメンツが勢揃い。
美穂子とモモのビジュアルは…ん?wと思っていましたが、声を聴いて一気に気になり出しました。
映画館で見るつもりはなかったけれど、優希の「劇場で待ってるじょー」がそりゃもう可愛いくて…近場なら行っちゃうかもしれません。