この記事、本当は八月にほとんど書き終えていて、国広くんのセリフに合せて先月に上げたかったんですが…
あとは写真を貼るだけ、という状態のまま撮影が億劫で先延ばしにしていたら、もう十月になっていました。
すべては夏の暑さの悪戯であった。
暑いですね。
食欲が無いです…
そんな時はさっぱりしたものが食べたい。
と、いうことで──
フルーツソースは肉料理に重宝します。
鶏ならオレンジ、豚なら林檎、牛なら葡萄など、いかがですか?
とくにこの季節はさっぱりとした香りで食欲をそそってくれますね。
ならばと、魚料理にもフルーツソースを!
ハッキリ言って、咲-Saki-ファンとしてこの発想はあった。
かじきのソテー自体はよく作るんですが、味つけはいつもトマトソース。
そのトマトは狼の桃とも申しますし、狼(ホロ)ではなくカジキの桃があってもいいじゃないか!
カジキは白望…白身魚。悠彗に…ゆえに白桃を使います。
以下、レシピの材料は四人分です。
甘ったるかったり、べたついてたり、青臭かったりしないのかな…とか、
ソース自体はいいものだとしても、果たして魚に合うのか…とか。
杞憂でした。
ソースはこれ、かすかな桃の風味がするサワークリームソース、という感じですね。
知らないで食べたら気づかないかもしれない。それくらい桃の存在感は薄いです。さすがステルス!
でももし桃が入ってなければ、生クリームのクドさが目立ってしまいそう。
さらっとした桃ペーストの食感があってこそ、ちょうどいいコクになっているんだと思います。
あとレモンの酸味がとても爽やかで、魚、肉、何にでも合うんじゃないかな。
クックパッドのレシピにはサラダやパスタにどうぞとありましたし、余ったら色々使えますね。
あとは写真を貼るだけ、という状態のまま撮影が億劫で先延ばしにしていたら、もう十月になっていました。
すべては夏の暑さの悪戯であった。

食欲が無いです…
そんな時はさっぱりしたものが食べたい。
と、いうことで──
フルーツソースは肉料理に重宝します。
鶏ならオレンジ、豚なら林檎、牛なら葡萄など、いかがですか?
とくにこの季節はさっぱりとした香りで食欲をそそってくれますね。
ならばと、魚料理にもフルーツソースを!
ハッキリ言って、咲-Saki-ファンとしてこの発想はあった。
かじきのソテー自体はよく作るんですが、味つけはいつもトマトソース。
そのトマトは狼の桃とも申しますし、狼(ホロ)ではなくカジキの桃があってもいいじゃないか!
カジキは白望…白身魚。悠彗に…ゆえに白桃を使います。
以下、レシピの材料は四人分です。
1.Source blanche! ステルスソースっすよ
こちら↓のレシピを参考にさせていただきました。有難うございます!暑い夏に向けて♪さっぱり白桃ソース by さぬきかんづめ [クックパッド]
さぬきかんづめさんのレシピが完璧にわかりやすいので、こちらは写真を省略し、手順だけサクッと書いておきます。
酢→レモン汁、酒→白ワインに変えただけで、あとは丸パクリですし…ステルスモモソース 食材 分量 白桃(缶詰) 100g 生クリーム 50g 溶かしバター 10g 白ワイン① カップ1/4 レモン汁 大さじ1 白胡椒・塩 適量 - 缶詰の白桃を数秒ミキサーにかけ、ペースト状にします。
シロップは使いません。
捨てるっす?…捨てません。
別容器に入れて保存しておきましょう。レモンティーに入れたりすると美味しいです。 - 白ワイン①を沸騰させ、アルコール分を飛ばします。
- 1、2と残りの材料を混ぜて、ソースの完成!
夏場は冷蔵庫で冷やしておきましょう。バターが固まらないように、材料は常温で準備してね!
混ぜる時は温かいものから少しづつ、でも手早く、がコツよ
- 缶詰の白桃を数秒ミキサーにかけ、ペースト状にします。
2.Poele! センパイを焼き尽くすっすよ
※かじきには高級魚のまかじきと、お求め易いめかじきとがありますが、庶民の味方(というか庶民だよ)NSは、もちろんめかじきを使います!ゆみちんソテー 食材 分量 めかじき 四切れ 塩・胡椒 適量 小麦粉 適量 オリーブ油 大さじ1 にんにく(スライス) ひとかけ分 白ワイン② カップ1/4 乾燥バジル 適量 - 半解凍したかじきを一口大のサイコロ状に切ります。
- 軽く塩・胡椒をします。
塩胡椒と一緒にタイム、フェンネルなどのスパイスをふってもいいわ
これを五分ぐらい放置します。その間に
お好みでアレンジしてね - オリーブオイルを弱火で温め、にんにくをスライスして熱します。
- にんにくの香りが出てきたあたりで、ペーパータオルで2.のかじきの水分を軽く吸い取り、小麦粉を薄くまぶします。
小麦粉はかじきと一緒にポリ袋に入れて振ると簡単にまぶせるわ
余分な粉ははたいて落としてね - フライパンの火を強めの中火にして、かじきを炒めます。
- 各面が薄いきつね色になるまで炒めたら、白ワイン②を入れて蓋をし、蒸し焼きにします。
- 水気がなくなったらバジルを和えて火を止め、皿に盛ります。
- 半解凍したかじきを一口大のサイコロ状に切ります。
3.Napper! センパイ…ぶっかけるっすよ
- ソースをかじきにかけます。
- パセリなど、青味(材料外。バジルでも可)を散らして、完成!
涼しい日にはソースを温めてもいいかもしれないわね
実食
正直おっかなびっくりだったんです。甘ったるかったり、べたついてたり、青臭かったりしないのかな…とか、
ソース自体はいいものだとしても、果たして魚に合うのか…とか。
杞憂でした。

知らないで食べたら気づかないかもしれない。それくらい桃の存在感は薄いです。さすがステルス!
でももし桃が入ってなければ、生クリームのクドさが目立ってしまいそう。
さらっとした桃ペーストの食感があってこそ、ちょうどいいコクになっているんだと思います。
あとレモンの酸味がとても爽やかで、魚、肉、何にでも合うんじゃないかな。
クックパッドのレシピにはサラダやパスタにどうぞとありましたし、余ったら色々使えますね。
コメント
コメント一覧 (2)
コメント有難うございます。
運命の出会いをしてしまったのです。