最近は阿知賀編のキャラソンアルバムをヘビーローテしてるんですわー。
竜華の歌、初め聞いたとき I've の人の作曲かと思ったんですが、やっぱりこれも ZAQさんなんですね。
Amazonで何か注文するたびに、一緒に咲-Saki-関連商品を一点とか二点購入してる今日この頃。
みなみけ最新刊と一緒に注文したのはドラマCD三枚。あー早く聞きたい。
でも、この記事書き終わってからゆっくりと楽しみましょう。
では、以下、大好評発売中ヤングガンガン06号掲載の咲-Saki-第155局の紹介記事です。
ネタバレ注意でお願いします。
とりあえず和の奈良時代()の友達の学校であるという情報は共有されているようです。
池田が久のほうを見て少し笑顔なのがちょっと面白いと思いました。
全国前の合同合宿から、焼餅よりも応援する気持ちが少し出てきたんですかね。
さて、美穂子は阿知賀と練習試合をしていたことを明かし、それを謝ろうとします。
単に言いそびれていたのか、敢えて伏せていたのか…
この時、池田はゆみから練習試合のことは清澄に言わないよう頼まれていたのに、美穂子に伝えるのを忘れていたと、思い出します。
もちろん久は
でも
咲さんの回想という形で、阿知賀編のシーンがほぼ同じ構成で進行。
ここはあぐり先生と立先生の描き方を見比べて存分に味わいたい…
新たに挿入されたのは、ここ。今回のp.255にあたる部分です。 穏乃が衣の格上というわけではない、しかしある条件下では衣自ら「勝てない」と言うほど、強い。
ということは、穏乃のお祖父さんが亡くなったのはだいたい五年前でしょうか。
サブタイトルの証果はこの穏乃の修行の成果、みたいなニュアンスでしょうね。
ぼーっとしている咲さんに、和が
そうだった────
これが───
咲-Saki-だ───
…そのころ、久は準決勝の録画とにらめっこ。
そしてついに、槓の時に牌山 を見る咲の癖を発見します。
末原さんにさんざんつけ込まれた、あの弱点ですね。
決勝のメンツに対してはあまり意味がない気もしますが…まあいろんなことに自覚的になるのはいいことでしょう。
西田記者は、現地の温泉旅館に泊まり込んで、宮永家の謎に迫ろうとしていました。
昨日の和のわずかな表情からネタを嗅ぎつけ、東京と長野を足で調査。
その間一日あまり。
久美子ちゃんへの電話で、こんなことを言っています。
そして、
思えば、県大会前にやはり和の様子を見て「あの天才・原村和が意識する選手」の存在にいちはやく気づいていたのが西田記者でした。
その気づきがどう活かされたのかは知る由もありませんが…
ともあれ
これだけは言っておきたかった
竜華の歌、初め聞いたとき I've の人の作曲かと思ったんですが、やっぱりこれも ZAQさんなんですね。
Amazonで何か注文するたびに、一緒に咲-Saki-関連商品を一点とか二点購入してる今日この頃。
みなみけ最新刊と一緒に注文したのはドラマCD三枚。あー早く聞きたい。
でも、この記事書き終わってからゆっくりと楽しみましょう。
では、以下、大好評発売中ヤングガンガン06号掲載の咲-Saki-第155局の紹介記事です。
ネタバレ注意でお願いします。
阿知賀のあしおと
準決勝決着の夜、清澄高校宿舎ではミーティングが行われています。まずは阿知賀女子だけどシード二校は後回しにして、最初に阿知賀対策を持ってくる久。
とりあえず和の奈良時代()の友達の学校であるという情報は共有されているようです。
WOW!
ここで
んーまだ名前呼びに照れてしまう美穂子なのでした。池田が久のほうを見て少し笑顔なのがちょっと面白いと思いました。
全国前の合同合宿から、焼餅よりも応援する気持ちが少し出てきたんですかね。
さて、美穂子は阿知賀と練習試合をしていたことを明かし、それを謝ろうとします。
単に言いそびれていたのか、敢えて伏せていたのか…
この時、池田はゆみから練習試合のことは清澄に言わないよう頼まれていたのに、美穂子に伝えるのを忘れていたと、思い出します。
手遅れだじぇと優希にツッコまれますが、美穂子は、黙っていたことよりも、阿知賀の強化に協力したことを謝ろうとしたのでしょう。
もちろん久は
謝ることじゃないでしょう そんなのと、意に介しません。
相手が強いならより楽しくていいじゃない
でも
練習試合で勝ったのか負けたのかは興味があるわいやみはるんあの晩しか打ってないのにキリッじゃないでしょ…
きのうの出来事
ここで咲さんが衣から聞いた穏乃の話を切り出します。咲さんの回想という形で、阿知賀編のシーンがほぼ同じ構成で進行。
阿知賀編
本編
阿知賀編(単行本6巻の頁) | 155局(ヤンガン06号の頁) |
---|---|
第19局[本領](p.84) | 第155局[証果](p.253) |
第19局[本領](p.85) | 第155局[証果](p.254) |
(無し) | 第155局[証果](p.255) |
最終局[軌跡](p.136) | 第155局[証果](p.256) |
最終局[軌跡](p.164-165) | 第155局[証果](p.257) |
新たに挿入されたのは、ここ。今回のp.255にあたる部分です。 穏乃が衣の格上というわけではない、しかしある条件下では衣自ら「勝てない」と言うほど、強い。
穏乃は修験道に14巻のキャラクター一覧の立先生のメモにあった穏乃の設定縁 のある地に生まれ
祖父と日本中の山々を渡り歩き
祖父亡きあとに麻雀に夢中になったそうだ
祖父と小5まで日本中の山に登ってました。これが本編のセリフに出てきました。
ということは、穏乃のお祖父さんが亡くなったのはだいたい五年前でしょうか。
サブタイトルの証果はこの穏乃の修行の成果、みたいなニュアンスでしょうね。
咲さん疲れる
大浴場。ぼーっとしている咲さんに、和が
どうしたんですか?と問うと
WOW! season Ⅱ
そうだった────
これが───
咲-Saki-だ───
Thanks to be Ritz
そしてついに、槓の時に
末原さんにさんざんつけ込まれた、あの弱点ですね。
決勝のメンツに対してはあまり意味がない気もしますが…まあいろんなことに自覚的になるのはいいことでしょう。
西田記者、湯治す
いや湯治ではないけれど。西田記者は、現地の温泉旅館に泊まり込んで、宮永家の謎に迫ろうとしていました。
昨日の和のわずかな表情からネタを嗅ぎつけ、東京と長野を足で調査。
その間一日あまり。
久美子ちゃんへの電話で、こんなことを言っています。
とりあえず周辺から調べてみて一読者としては一安心。
波風が立つ内容なら記事にせずに守る側に立つわ
そして、
- 宮永照は東京の小学校・中学校を卒業している
- 宮永照は小五の途中(約七年前)まで長野にいた
- 西田記者は温泉が嫌い
思えば、県大会前にやはり和の様子を見て「あの天才・原村和が意識する選手」の存在にいちはやく気づいていたのが西田記者でした。
その気づきがどう活かされたのかは知る由もありませんが…
ともあれ
西田さん有能
これだけは言っておきたかった
(第156局へつづく!)
コメント
コメント一覧 (21)
それでもまだ小さいけど
速攻が有るのに海底封じられただけで
負け越すっておかしくないか
準決勝時点の穏乃は山支配だけで火力高く無いのに
穏乃は普通は雑魚です。なぜなら小学生時代が弱すぎるからだが高校生で中学でいきなりやってなかったのが2か月ぐらいか?その期間でアホみたいにレベル上がり(笑)あり得ない
理由が山に登ってたから。アホか作者、小学生以下の理由だがマージャン漫画としては書けてないツケが出た
和の試合をめてだし
2ヶ月?本当にちゃんと読んでる?
寧ろ、勝てなかったのは龍門淵だけってインハイ前に言ってたろ?
その為の布石かな
大事なのは強さじゃなくて、打ち方とかだと思うよ
しかもあのアラフォーも麻雀を始めたその年にレジェンゴをフルボッコにしたわけで
この作品の能力持ちと呼べる面子は経験値が凡人の数倍〜数十倍は入るんですよ
わかったからとりあえず落ち着いて、まずは小学校の国語の教科書で勉強しなおそう(笑)
横レスになりそうなところはスルーで失礼します。
>>1様
C以上はちょっとレベルが高すぎて私には判別できません
>>2様
穏乃も初めは全く歯が立たなかったのを、喰らいついて行きました
たぶん、闇雲に、ではなく攻略ルートを探りながら
力というのは戦いの中で変動するので勝負になる、って感じでしょうか
>>3様
>高校生で中学でいきなりやってなかったのが2か月ぐらいか?その期間で
は
>中学でやってなかったのが高校生でいきなり2か月ぐらいか?その期間で
と読むんですかね
まあブランク後に約一年間、ハルちゃんに鍛えられてるので「やってなかった」わけではないし、
山登りというのも人の価値観に影響を与えることのある、なかなかの体験だと思いますよ
>>9様
阿知賀でマイナスになりそうな子は…いやダメ考えられない
準決勝の玄とかすばら先輩とか爽とか、失点は大きくてもカッコよかったと思うので…
ちょっと後ろ向きですかね
>>13様
山の頂に近づくほど強くなる、という設定自体は不自然とは思いませんが
描写に説得されがたい、ということでしょうか
とにかく大将戦を見てみましょうよ
違和感なんて無い
白糸台は王者のままだし穏乃は元から天才だった
プロ雀士が描いた漫画でさえ、「トリプルローン!」→「ヅガーン!」とかクジラやターミネータが麻雀したり「ピンフピンフピンフ!」とか「タン!タン!タタンタン!」みたいなひたすら勢いだけの麻雀漫画だってあったのにね。
ガンガンで後ろのほうになるのは当たり前だと思うよ、なんか試合してましたね?ぐらいの展開。強いとかさえ分からん
>>15様
はい
>>16様
なんだかんだで読んでるじゃん!て思うんですけどね
>>17様
剛運!超能力!美少女!
でも基本描写がしっかりあるから面白い
>>18様
私の心の頁には前の方に載ってますから!
私の場合ツマランと思った漫画はいくら売れてても切るようにしてますし、ファンサイトに行くこともないですよ
なんか、しずってやっぱ潜在能力が高くて成長が早いキャラって感じしますね。めっちゃかっこいいです。
あと京ちゃんどこー・・・省かないでーw
コメント有難うございます。
ミーティングに呼んでもらえない部員…
いや、この時の不在が、実はとんでもない伏線になっていますね(言いっ放し)