弊ブログの地味企画、Bブロック一位抜け校予想アンケートがいきなり中止された謎が解けるかも…!

以下、大好評発売中ヤングガンガン24号掲載の咲-Saki-第152局の紹介記事です。
ネタバレ注意でお願いします。
























かわいい咲さんの嶺上開花への反応
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前回不明だった槓ドラ表示牌は、どうやら みたいです。
嶺上開花──
嶺の上に花が咲く──
いい名前の役だ
と、感心する爽。
親番のいい手を流されたのに、この人も麻雀を楽しんでいるということでしょうか。

東四局 親・恭子 ドラ

手役不明ですが、咲さんがネリーから2600を和了ります。
Bブロック準決勝・大将戦後半戦東四局
学校選手開始時得失点終了時
東家姫松恭子122700±0122700
南家臨海女子ネリー121800-2600119200
西家清澄99200+2600101800
北家有珠山56300±056300

南一局 親・ネリー ドラ

咲さんがフリカムイに支配されない爽の自風 西 を暗槓すると、
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これを見た爽は、思わず
野の百合を見よ…
労せず紡がざるなり
かつて栄華を極めたるソロモンだに────
その花の一片にしかざりき…!!
そのひとひらにソロモンすら及ばない花をあふれさせ、
咲の和了   ツモ  西西 
嶺の上に咲く。

この跳満で清澄が二位浮上、臨海女子は微差ながら三位転落です。
Bブロック準決勝・大将戦後半戦南一局
学校選手開始時得失点終了時
東家臨海女子ネリー119200-6000113200
南家清澄101800+12000113800
西家有珠山56300-300053300
北家姫松恭子122700-3000119700
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清澄控室。まこと優希は純粋に二位浮上を喜びますが、久は東四局の2600の和了に何か訝しさを感じているようです。

南二局 親・咲 ドラ

爽もまた、東四局がネリーによる差し込みではなかったか疑います。
一方、臨海女子控室の会話。
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そして末原さんの分析。
ネリーは、自分のツモの善し悪しが最初から分かっているように手を作ると。
でも おそらく それだけやない──
過去の牌譜を見ても 不可解な振込がいくつかある
それがなんなのか
強者たちがネリーのフラグを立て始めました。アワワ
運が悪いときは地を這い耐える
ここまでも手は抜いていない
その代わり自分の波は感じられる
昨日からここに最大の波がくるように調整してきた
末原さんのいう「不可解な振込」が、この「調整」に関係しているのでしょうか。
理窟はなにも分かりませんが…
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それは爽が牌を切った瞬間でした。
(エルティ)
という謎の発声とともに、ネリーの目に例の炎が!
ネリーの和了   ロン
の四面張ですが、 ロンで平和一通一盃口がつくのが綺麗ですね。「飛翔」というセリフにも合いますし。
Bブロック準決勝・大将戦後半戦南二局
学校選手開始時得失点終了時
東家清澄113800±0113800
南家有珠山53300-2400029300
西家姫松恭子119700±0119700
北家臨海女子ネリー113200+24000137200

南三局 親・爽 ドラ

三倍満を振り込み点棒を半減させてしまった爽ですが、まだ諦めていません。
クンネニシが戻ってきた!
しかも親番…!!
雲ダブルで連荘を狙う……!!
クンネニシは五色の雲のうちの黒雲。残りの雲との合わせ技で強力な闘牌を畳みかk
(オリ)
ネリーの和了   ツモ   
ネリーが發・混一・三暗刻・対々・ドラ4の三倍満をツモ。
爽の雲は、その威力を発揮する間もなく吹き飛ばされてしまいました。
Bブロック準決勝・大将戦後半戦南三局
学校選手開始時得失点終了時
東家有珠山29300-1200017300
南家姫松恭子119700-6000113700
西家臨海女子ネリー137200+24000161200
北家清澄113800-6000107800

南四局 親・恭子 ドラ

押し寄せる怒濤。
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(サミ)
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あっという間の決着でした。
手牌は見えませんが、また染め手かな?
Bブロック準決勝・大将戦後半戦南四局
学校選手開始時得失点終了時
東家姫松恭子113700-12000101700
南家臨海女子ネリー161200+24000185200
西家清澄107800-6000101800
北家有珠山17300-600011300
ネリーの三連続三倍満が、咲さんの花も、爽の雲も、末原さんの速攻も、すべてを一瞬にして飲み込み───
Bブロック準決勝は、臨海女子の圧勝で幕を閉じました。
三倍満三回とは言わば九倍満。ダブル役満より強い(事実)
親番で和了っていないのは何か意味があるのか、たまたまか…

清澄は二位に残りましたが、一位以外の枠にたまたま引っ掛かったという感じで、どうしても運が良かったという印象がありますね…

逆に運が悪かったのが姫松。
オーラスの親っ被りのせいで、最小点棒差で敗退です。
末原さんは善野さんの胸で泣かせてもらうといいよ

有珠山は圧倒的エースの爽がマイナス収支で、惨敗。
結局五人のうちプラスだったのは副将のユキだけでした。
ユキを全国プロデュース!という当初の目的は達成できたかもしれないけれど、悔しいだろうな…


Bブロック準決勝・大将戦区間成績
順位学校選手開始時得失点終了時
臨海女子ネリー170300+14900185200
清澄88100+13700101800
姫松恭子111300-9600101700
有珠山30300-1900011300
偶然、区間順位がチームの確定順位に一致しています。
Aブロック同様、主人公校 + シード校という、終わってみれば順当すぎる結果でしたね。

ともあれ、決勝卓のメンツは
  • 白糸台(西東京)
  • 阿知賀女子学院(奈良)
  • 清澄(長野)
  • 臨海女子(東東京)
に決定しました。







とは書いたものの、上のどこかで咲さんがリー棒没収されてたりすれば姫松が二位なんですよね。
まあ咲さんはめったにリーチしないし、
「あけましておめでとう。清澄二位だと思った? ざーんねん! 三位でしたー(笑)」
という流れは漫画の構成的にどうだろうと思うので大丈夫だとは思いますが、闘牌描写が全てなされているわけではないので、その可能性も1.42%ほどありまぁす!

それと、一位抜け予想アンケートをいきなり打ち切った理由もお分かりいただけたでしょう。
ここで5局も進むなんて予想していませんでしたよ…

【訂正】
南一局、咲さんが倍満を和了と書いていましたが、正しくは跳満でした。訂正いたします。


(第153局へつづく!)