思い出せ、私がここでブログを書いているわけを
思い出せ、私が一番アニメを見ていた頃のことを
忘れもしない、それが咲-Saki-とのファーストコンタクトでした。
当時のNSの情報源はアニメ雑誌と、まだ元気のあったAM放送のアニラジ。
GONZOの製作、それに好きな絵だったので、かなり期待したのを覚えています。
そして実際に視聴してみると、これは…!
ショートヘアなのに快活ではなく、引っ込み思案なヒロイン。その友かライバルかはまだ判然としない、真面目そうな美少女。ブヒッブヒッ
そして、この二人よりもインパクトがあったのはタコスです。今は慣れてしまっていますが、初めてこのキャラに出会った時の驚きたるや…だってくぎゅで語尾がだじぇとかだじょとかブヒッブヒッブヒヒヒヒイイイイイ!!!!
失礼しました。
萌えポイントはそんなところですが、メインの麻雀シーンの演出が最高に格好良かった。±0阻止のため、なりふり構わず食らいついていく和と、それを臨機応変に振り切った咲。高みから、しかしゾクゾクしながら解説モノローグを入れる部長。
その力──神か悪魔か!でエンディングへ。ムフウー
放送後、録画を何回繰り返し見ても飽きませんでした。
これをキタイシテミタラキタイイジョーダッタ現象、略してKMKID現象といいます。めったに起らない事が知られています。
果たして、ついに咲-Saki-の話題に!その時、ゲスト出演していた春日萌花さんが、衝撃の事実を指摘されたのです。
「コマ送りで何度も確認しましたけど、はいてないんですよ!」
和が咲を追って、柵を跳び越える例のシーンです。私もその部分はサムネイル候補としてスロー再生したのでじっくり見ていた…はずでした。だって白いの見えてたよ?なに言ってんのこの人と思いつつ、その後もう一度確認。
─────!!!!
ああ……ッ、私がパンツと早合点したそれは、パンツではありませんでした。なんかスカートの内側にあるあれでした(ボキャ貧)。
パンツは、たしかに微塵も見えない。
この子は、はいてない。
いや、正確にははいているのかいないのかわからない、ですね。春日さんの発言もそのニュアンスだったかもしれません。
この作品は、断乎としてパンツを描写しない気だ。ゾクッ…畏怖とも感動ともつかない、不思議な戦慄。シュレーディンガーの猫ならぬ、ミヤーナガーのパンツ。二次元が三次元を凌駕する実例を、まざまざと見せつけられたのでした。
京太郎もパンツは見ていません。咲-Saki-の世界にパンチラという言葉はあっても、パンツを見た者は居ないのです(断言)。
【7月13日訂正】「咲が和を追って」の部分を「和が咲を追って」に訂正しました
思い出せ、私が一番アニメを見ていた頃のことを
- 六年前の春
忘れもしない、それが咲-Saki-とのファーストコンタクトでした。
当時のNSの情報源はアニメ雑誌と、まだ元気のあったAM放送のアニラジ。
GONZOの製作、それに好きな絵だったので、かなり期待したのを覚えています。
そして実際に視聴してみると、これは…!
- KMKID現象
ショートヘアなのに快活ではなく、引っ込み思案なヒロイン。その友かライバルかはまだ判然としない、真面目そうな美少女。ブヒッブヒッ
そして、この二人よりもインパクトがあったのはタコスです。今は慣れてしまっていますが、初めてこのキャラに出会った時の驚きたるや…だってくぎゅで語尾がだじぇとかだじょとかブヒッブヒッブヒヒヒヒイイイイイ!!!!
失礼しました。
萌えポイントはそんなところですが、メインの麻雀シーンの演出が最高に格好良かった。±0阻止のため、なりふり構わず食らいついていく和と、それを臨機応変に振り切った咲。高みから、しかしゾクゾクしながら解説モノローグを入れる部長。
その力──神か悪魔か!でエンディングへ。ムフウー
放送後、録画を何回繰り返し見ても飽きませんでした。
これをキタイシテミタラキタイイジョーダッタ現象、略してKMKID現象といいます。めったに起らない事が知られています。
- ハルヒ・ノート
果たして、ついに咲-Saki-の話題に!その時、ゲスト出演していた春日萌花さんが、衝撃の事実を指摘されたのです。
「コマ送りで何度も確認しましたけど、はいてないんですよ!」
和が咲を追って、柵を跳び越える例のシーンです。私もその部分はサムネイル候補としてスロー再生したのでじっくり見ていた…はずでした。だって白いの見えてたよ?なに言ってんのこの人と思いつつ、その後もう一度確認。
─────!!!!
ああ……ッ、私がパンツと早合点したそれは、パンツではありませんでした。なんかスカートの内側にあるあれでした(ボキャ貧)。
パンツは、たしかに微塵も見えない。
この子は、はいてない。
いや、正確にははいているのかいないのかわからない、ですね。春日さんの発言もそのニュアンスだったかもしれません。
この作品は、断乎としてパンツを描写しない気だ。ゾクッ…畏怖とも感動ともつかない、不思議な戦慄。シュレーディンガーの猫ならぬ、ミヤーナガーのパンツ。二次元が三次元を凌駕する実例を、まざまざと見せつけられたのでした。
京太郎もパンツは見ていません。咲-Saki-の世界にパンチラという言葉はあっても、パンツを見た者は居ないのです(断言)。
【7月13日訂正】「咲が和を追って」の部分を「和が咲を追って」に訂正しました
コメント
コメント一覧 (2)
コメント有難うございます。
文学少女設定ちゃんにまた会いたいです。